研究室について
農産食品加工研究室は、
・筑波大学 生命環境学群 生物資源学類の環境工学コース(食品・プロセス工学分野)、
・同大学院 前期課程の生物資源科学学位プログラム(生物環境工学領域、バイオシステム学領域)、
・同後期課程の農学学位プログラム(農産食品プロセス工学)・生命産業科学学位プログラム(資源開発技術学)
に分属する学生の学習・研究の場です。
農産物、食品、未利用資源・バイオマスなど多岐にわたる地域生物資源を対象として、加工・変換プロセス(粉砕、乾燥、発酵、抽出、カプセル化、ゲル化)や品質計測手法(光、電気)について研究します。 地域生物資源の高度利用を実現することにより、地域の6次産業創出や農産物の付加価値化をはじめ、省資源、省エネルギー、環境保全の推進に広く貢献することを目標としております。
年間の活動
- 検討会(研究内容の発表、毎週火曜日午後、月末にラウンジ懇親会を開催)
- 文献ゼミ(論文の講読、毎週火曜日午前)
- Kick Off Meeting (研究室案内、研究室役割分担、毎年4月第一週)
- Kick Off Party (春の新歓行事:筑波山登山とBBQ、毎年4月第一土曜日)
- 学会等発表(農業施設学会、農業食料工学会、日本食品科学工学会、日本食品工学会、農芸化学会、FOOMA、アグリビジネス)
- 学外PR活動(FOOMAアカデミックプラザ、アグリビジネス、各種展示会)
- オープンキャンパス(オープンラボ、スタンプラリー)
- ゼミ旅行(研究所、試験場、工場、実証施設など、休業期)
- 学園祭(雙峰祭)学研企画展示・出店:安全安心のシフォンケーキなどのスイーツ
- 新分属生歓迎会・忘年会・大掃除(毎年12月頃)
- 卒業研究・修士論文・博士論文発表会(毎年2月)
- 卒業生・修了生追い出し会(毎年2月頃)