学問分野:  農産機械学・食品工学・食品衛生学・農業施設学

教育組織:
  • 生命環境学群 
    • 生物資源学類 環境工学コース
      (食品・プロセス工学分野)
  • 理工情報生命学術院 生命地球科学研究群
    • 前期課程   
      • 生物資源科学学位プログラム
        (修士(生物資源科学)、生物環境工学領域、バイオシステム学領域)
    • 後期課程   
      • 農学学位プログラム
        (博士(農学)、農産食品プロセス工学)
      • 生命産業科学学位プログラム
        (博士(生物工学) 、資源開発技術学)
      • 社会人早期修了プログラム
    •   
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トピックス

    ■2024年12月17日 雙忘年会兼B3歓迎会

    12月17日に忘年会兼B3歓迎会を行いました。今年最後の行事でしたが、みなさんのご協力のおかげで大変良い会になったと思います。 今年1年間、お疲れ様でした。今年も5名のB3生を迎え、来年からも研究室メンバー仲良く、勉学に勤しんでまいります。(文責:横山)

    ■2024年11月3日〜4日 雙峰祭

    2024年11月3日 〜 4日に雙峰祭が開催されました。当研究室では昨年に引き続き、独自に開発した水引玄米を使用したグルテンフリーのシフォンケーキを販売しました。昨年と異なり、今年は玄米の品種を変更したため、試作を重ねることで、よりふわっとした甘みの あるケーキに仕上げることができました。雙峰祭当日は、研究室のメンバーが一丸となって取り組み、OB/OGの方々の応援もあって、予想を超える速さで完売することができました。玄米やケーキの製法に関心を持ってくださるお客様もいらっしゃり、非常に有意義な2日間となりました。来年も多くの方々に喜んでいただけるよう、さらに美味しいシフォンケーキの作成に努めていきたいと思います。(文責:平井)

    ■2024年11月19日〜20日 ゼミ旅行

    9月19日から20日にかけて農産食品加工研究室のメンバーでゼミ旅行に行ってまいりました!去年に引き続き、今年もいくつもの工場を見学させていただき大変有意義な2日間にすることができました。
    【1日目】
    こもれび森のイバライドや日本食研千葉工場、愛友酒造株式会社にうかがわせていただきました。 イバライドでは、自然豊かな施設内に多種多様なアクティビティが用意されており、心ゆくまで楽しむことができました。また、動物たちとのふれあいは、癒しのひとときを提供してくれました。 日本食研千葉工場では、製粉技術も然ることながら、社長がいただいたものの展示が印象的でした。「ものを大切にする」という社長の信念を実感することができました。 愛友酒造では、酒造りの工程を丁寧にご説明いただき、職人の技術と情熱に感銘を受けました。手間ひまかけた製造過程が、美味しい日本酒の秘密であることを実感しました。愛友酒造の日本酒や梅酒の試飲もさせていただき、その美味しさに感動しました。特に、梅酒は程よい酸味のアクセントが魅力的で思わず購入してしまいました! 1日目の夜は、鹿島神宮近くのホテル到着後1時間ほど自由行動を行った後、みんなで食事をし、一日を終えました。

    【2日目】
    始めに、昭和産業茨城工場を見学させていただきました。生産ラインの効率的な動きと高度な技術に感銘を受けました。工場内は整然としており、最新の機械が導入されている様子が印象的でした。スタッフの方々の説明もわかりやすく、工場見学の楽しさと学びを提供してくださいました。 次に、なめがたファーマーズヴィレッジを訪問しました。さつまいもの魅力を堪能するとともに野菜の収穫を楽しむことができました。施設内のカフェやショップも充実しており、さつまいもを使用した商品を楽しむことができ、さつまいもの加工品の豊富さを身に染みて感じることができました! 帰りのバスでは、ビンゴ大会などして最後まで楽しく無事にゼミ旅行を終えました。なかなかビンゴできなくて悔しい思いをしましたが、それも含めていい思い出です。
    今回のゼミ旅行は、遊びも学びも大変充実していました。学ぶときは学ぶ、楽しむときは楽しむといったようにメリハリがある素晴らしい旅行になったのではないかと思います。研究室の仲間と2日間ずっと一緒にいられてすごく幸せでした!(文責:河野)
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    ■2024年9月7日〜9日 第82回農業食料工学会年次大会

    2024年9月7日 〜 9日の日程で,山形大学農学部鶴岡キャンパスにおいて開催された第82回農業食料工学会年次大会において, 蛍光指紋イメージングによる植物根中成分分布の可視化(大倉沙織,ポスター発表) と微酸性電解水を用いた鶏肉の殺菌特性の解析(Muliasari Kartikawati ,オーガナイズドセッション)が発表されました。参加した学生たちは,発表を通じて多くのフィードバックを得ることができ,今後の研究に役立てることができました。また,空き時間には鶴岡市内の散策を行い,地域の文化や産業に触れることができました。(文責:北村)

    ■2024年8月19〜20日 日本食品工学会第25回年次大会 

    8月19-20日に日本食品工学会第25回年次大会が広島大学東広島キャンパスで開催され、M2後藤がポスター発表で参加しました。食品工学会は分野が幅広く、様々な内容に触れることができてとても良い刺激になりました。いただいたアドバイスをもとに残り半年間研究頑張りたいと思います。(文責:後藤)

    ■2024年6月14日〜16日 2024年農業施設学会大会

    6月14-16日に2024年度農業施設学会大会が沖縄県那覇市で開催され、M2LiとM2大倉がポスター発表で参加しました。初めての学会参加で両者とも緊張しましたが、普段のゼミとは異なる視点でアドバイスをいただくことができ、自身の研究を客観視できる良いきっかけになりました。いただいたアドバイスをもとに、これからも研究活動に励んでいきたいです。(文責:大倉)

    ■2024年6月4日〜7日 Fooma Japan 

    2024年6月4〜7日に国際展示場において開催されたFooma Japanに当研究室で参加してきました。
    今年は、粉砕・造形・培養による未利用食材のアップサイクル技術というテーマで参加させていただきました。 コオロギや麹菌といった世の中にはまだ浸透していない最先端の研究発表であったため、他大学の先生や学生の方々、企業の方から多くのご関心をお寄せいただき、貴重なご意見もいただけました。特に企業様をはじめ、多く方が我々の研究に対して目を輝かせながら「これはどうだ?」「こんなことができるんじゃない?」など、食に対して真剣に議論できたことは楽しく、有意義なものであったと共に改めて食の研究開発の面白さも再認識できました。また、発表以外でも食に関する最先端の技術を目で見て、触り、試食するなど楽しみながら体験することができました。始まる前はとても長いと感じていた4日間でしたが、終わってみるとあっという間で楽しい時間でした!(文責:山・和田)


    ■2024年4月21日 2024年度 Kick off Party 

    4月21日にKOP(Kick Off Party)が開催され、毎年恒例の筑波山登山とBBQを行いました。当日は天気にも恵まれ、山登り日和でした。苦しい登山を終え、山頂で見た景色は絶景そのものでした!BBQも各班、火起こしから調理まで一丸となって行い、美味しいお肉をみんなで食べ、親睦を深めることができました。今年も研究室メンバー全員で協力し合って頑張っていきましょう!!(文責:宍戸)


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Agri-food Processing Lab,
University of Tsukuba
Tennoudai1-1-1, Tsukuba, Ibaraki,
305-8572.