学問分野:  農産機械学・食品工学・食品衛生学・農業施設学

教育組織:
  • 生命環境学群 
    • 生物資源学類 環境工学コース
      (食品・プロセス工学分野)
  • 理工情報生命学術院 生命地球科学研究群
    • 前期課程   
      • 生物資源科学学位プログラム
        (修士(生物資源科学)、生物環境工学領域、バイオシステム学領域)
    • 後期課程   
      • 農学学位プログラム
        (博士(農学)、農産食品プロセス工学)
      • 生命産業科学学位プログラム
        (博士(生物工学) 、資源開発技術学)
      • 社会人早期修了プログラム
    •   
当研究室の見学や訪問を希望する学類生・学部生はご連絡ください。
連絡先
研究生(修士課程)の応募はこちら Application for Research Student (Master course)
Show page (Google form)

研究生(博士課程)の応募はこちら Application for Research Student (Ph.D. course)
Show page (Google form)

トピックス

    ■2024年2月20日 2024年度 追いコンin薔薇絵亭 

    2月20日に薔薇絵亭で追いコンを行いました。以下、係からのコメントになります。(文責:岸本)

    毎年お世話になっている天久保2丁目の薔薇絵亭にて、卒業生の追い出しパーティーを行いました!今年度は学部生3名、院生4名、博士課程2名の計9名がご卒業の予定です。
    最後に卒業生から大学生活を振り返ってのお言葉をいただきました。研究や学生生活の過程における沢山の苦悩や良かったこと、在校生への感謝の言葉など、どれも研究室の発展に役立つお話で、在校生としては感謝しかありません。卒業生記念品も喜んで受け取ってもらい、追いコン係としては非常に嬉しい次第です!(文責:淺谷)

     

    ■2024年2月17日 2024年農業施設学会学生・若手発表会

    2月17日に農業施設学会学生・若手発表会に参加しました。
    修士1年になってから初めての学会発表という人も多く少し緊張しましたが、他大学の先生方や学生の方から意見を頂く大変貴重な機会となりました。
    また、賞を頂くなどの好成績を残した方もいました。この経験を今後の研究活動に活かしていきたいです!(文責:横山)

     

    ■2024年2月8日〜9日 修論発表会 

    2024年2月8・9日に修士論文の公開発表が行われました。
    全員、2年間の研究成果を無事発表することができました。本当に皆さんお疲れさまでした!
    2年という時間は長いようで短い時間でしたが、周りの皆様のおかげで沢山の学びを得ることができました。お支えくださった先生方、そして研究室の皆様に心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。(文責:佐野)

     

    ■2023年12月20日 忘年会兼B3歓迎会 

    12月20日に忘年会兼B3歓迎会を行いました。1年間お疲れ様でした!5人のB3を迎え、今年度も最後まで研究室メンバー仲良く頑張っていきます!(文責:松本)

     

    ■2023年11月4日〜5日 雙峰祭 

    11月4日〜5日に雙峰祭が開催されました。農産食品加工研究室では、毎年恒例の玄米シフォンケーキを販売しました。
    当研究室が開発した水引玄米を使用している、グルテンフリーのシフォンケーキです。
    今年度は屋外での開催が可能になり、コロナ前の活気を取り戻したような2日間でした。私たちの販売したシフォンケーキも沢山の方に気に入っていただけたため、時には焼き上がりが間に合わないこともありました。ですが、研究室のメンバーが一致団結してシフォンケーキの作製に取り組んだため、目標販売数を上回ることができました!また、OB・OGの皆さんも応援に駆けつけてくださいました。沢山のお客様に水引玄米について知っていただけたことや、メンバー間での交流を深めることができたことを大変うれしく思います。来年度にもぜひご期待ください!
    下記文化祭係からのコメントになります。(文責:岸本)

    前年度よりレシピの改良を加え、よりふわふわなシフォンケーキを作ることができました。また、フレーバーにもこだわりより香り高いものに仕上がりました。多くのお客様やリピーターの方にも喜んでいただけて、大変うれしく思います。今後も玄米ペーストの普及に努めていきます!(文責:大家)

     

    ■2023年9月21日〜22日 ゼミ旅行 

    9月21日から22日にかけて農産食品加工研究室のメンバーで佐野市へ行ってまいりました!
    当日は天候が不安定ではありましたが、観光時には晴れてくれたことや、4つもの工場を見学させて頂いたこともあり、充実した2日間でした。

    【1日目】
    キューピー五霞工場および東洋水産関東工場を見学させていただきました。
    キューピー五霞工場では見学を通して、マヨネーズ製造における自動化技術も然ることながら、環境に配慮した産業廃棄物ゼロへの取り組みや再利用技術について学ぶことができました。
    群馬県館林市にある東洋水産株式会社の工場では、社員の皆様にお出迎えして頂き、東洋水産の歴史、そして様々な商品について説明してくださいました。そして、見学の大目玉は苦情の目と鼻の先にある研究所に招いて頂き、開発職の現場を体験させて頂けたことです。マルちゃんの新作ラーメンや、お惣菜系のものまで様々なものをおなか一杯になるほど試食させていただきました(笑)
    その日は佐野市内にある親切なおかみさんのいらっしゃる旅館に泊まり、1日を終えました。

    【2日目】
    始めに佐野市でそれぞれ自由行動を行いました。佐野ラーメンを食べる人、地元のオシャレなカフェに行く人、神社に行く人など様々、佐野市の町を楽しみました。
    次に、第一酒造株式会社へ、衆生の見学に行きました。この酒造は延宝元年から続く由緒正しき場所です。実際にお酒を作っているところは時期の関係で見学できませんでしたが、丁寧に非常に論理的な解説をしていただき学ぶことが多かったです。見学後は試飲もでき、改めて日本酒の味の違いや奥深さを感じました。
    場所は移り、栃木市にある新生姜ミュージアムに行ってまいりました。ここは「岩下の新生姜」をテーマにした展示が楽しめる施設で、とにかくミュージアム内はピンクでした!!物販でのお土産や展示物など楽しく見学することができました。
    帰りのバスでは、ビンゴ大会などして最後まで楽しく無事にゼミ旅行を終えました!!

    今回のゼミ旅行は研究室内で「楽しかった」と色々な人から言ってもらえて、企画係の我々はとても嬉しかったです。遊ぶときは全力で楽しむのはこの研究室の良いところであり、そんなメンバーだからこそなお楽しいゼミ旅行にすることができました!(文責:高山)
           

     

     

     

     

     

     

     

     

    ■2023年9月4日〜8日 農業環境工学関連学会2023年合同大会 

    農業環境工学関連学会2023年合同大会に参加いたしましたM1楠です。個人としては2回目の英語による口頭発表ということで、前回よりもリラックスして楽しみながら発表することができました。一方で、英語力も含めて自身のプレゼン力の低さも痛感しました。初めて私の研究に触れる方に深く理解していただくためには、どのようなスライドの見せ方・伝え方をすれば良いのかはまだまだ模索中であるため、今後も経験を積み、トライアンドエラーの中で研鑽していきたいと思います。(文責:楠)

     

     

     

     

     

     

     

    ■2023年8月24~26日 日本食品科学工学会第70回記念大会 

    2023年8月24~26日に日本食品科学工学会第70回記念大会が京都女子大学にて開催され、M2の土肥とM1の恒川がそれぞれ口頭発表を行いました。下記2名からのコメントになります。(文責:岸本)

    京都女子大学で行われた日本食品科学工学会第70回大会に参加してきました。
    今年からオンラインではなく対面での開催が叶ったということもあり、それぞれの研究者の熱意がこもった発表を間近で拝聴することが出来ました。自身の研究領域での発表から新たな知見が得られただけでなく、あらゆる領域から刺激を受け非常に有意義な学会参加であったと感じています。
    これから修論に向けて悔いの無いよう研究に励んでいきたいです(文責:土肥)

    今回私は初めて学会に参加しました。
    ポスター発表と口頭発表ともに準備するのは大変でしたが、自分の行っている研究を整理するとても良い機会になったと思います。また、香料会社をはじめ香りを扱う様々な方から意見をいただけたことも、とても良い勉強になりました。
    今回の経験を基に、より一層精進したいなと思います。(文責:恒川)

     

    ■2023年8月11日 オープンキャンパス2023夏 

    2023年8月11日に筑波大学オープンキャンパス2023夏が行われました!
      参加していただいた方々に私たちの研究室について知ってもらうべく、ポスター発表や実際に機械を動かした模擬実験を行いました。今後も研究室について皆さんに興味をもってもらえるように、様々な活動に努めていきます(文責:岸本)

     

    ■2023年8月3~4日 日本食品工学会第24回年次大会 

    2023年8月3~4日に日本食品工学会第24回年次大会が大田区産業プラザPIOにて開催され、M2の佐野とM1の後藤がそれぞれ口頭発表を行いました。下記2名からのコメントになります。(文責:岸本)

    私は今回、初めての口頭発表へのチャレンジということで、大変緊張していましたが、なんとか発表を終えることができました。人前で発表することは大変難しく、また緊張からも練習通りに出来なかったため、悔しい思いもした一方で、周りの参加者の方のレベルの高いプレゼンから、新たな刺激や発見を得ることもできました。
    今回の貴重な経験を糧に、より一層研究活動に励みたいと思います。(文責:佐野)

    佐野さんと同様、初めての口頭発表だったため、当日は緊張しましたが、何とか乗り切ることが出来ました。興味深い研究も多く、同世代の学生から多くの刺激を受けました。就活で忙しい中での学会発表でしたが、参加して本当に良かったと思います。また、今年の3月に卒業した先輩と学会でお会いし、研究に関して助言をいただくことができました。引き続き研究に励みたいと思います!(文責:後藤)

     

    ■2023年7月6日 英語プログラムの卒業論文発表会 

    7月6日に英語プログラムの卒論発表会が開催されました。当研究室からSuhyunさんとMinhさんが発表を行いました。研究の集大成となる素晴らしい発表でした!以下、Suhyunさんのコメントです。(文責:岸本)
    I would like to first thank to Kokawa-sensei and Kitamura-sensei for the active support on me for the past year. Thanks to your appropriate guide on my research, I was able to finish the graduation presentation without any problems. Also, I would like to thank to our lab members for giving me many comments and feedbacks on my research. With your help, I was able to make my presentation in a better quality. Thank you all for the past year!(文責:Suhyun)



    ■2023年4月23日 Kick off Party 

    4月23日にKOP(Kick Off Party)が開催され、毎年恒例の筑波山登山とBBQを行いました。当日は天気にも恵まれ、山登り日和でした。山頂で食べたアイスがとても美味しかったです。皆で和気藹々と楽しむことができ、研究室メンバーの親睦を深めることができました!今年も研究室で一丸となり、互いに助け合いながら頑張っていきましょう!(文責:後藤)



    ■2023年4月12日 Kick off Meeting

    年度始めのオリエンテーションであるKick Off Meetingが行われました。新しいメンバーが加わり研究生含め合計35名のにぎやかな研究室となります。今年度もがんばっていきましょう!(文責:後藤)


過去のトピックスはこちら

Agri-food Processing Lab,
University of Tsukuba
Tennoudai1-1-1, Tsukuba, Ibaraki,
305-8572.